挾み撃ち【デラックス解説版】

後藤明生・著

解説:多岐祐介、奥泉光&いとうせいこう、平岡篤頼、蓮實重彦

 

造本:A5判・並製・288頁/ISBN978-4-908624-07-0 C0093/定価:本体2,200円+税

ブックデザイン|ミルキィ・イソベ(ステュディオ・パラボリカ)

発売日:2019年7月2日

 

◉内容紹介

物語の筋を追っても意味なし! そんな「小説らしくない小説」が、

なぜ「日本現代文学」の傑作と称され読み継がれているのか?

解説だけで全288頁のうち80頁!文芸評論の重鎮たちが様々な視点から読解

 

遠い昔に失われた外套を探すため、記憶を頼りに各地を訪ね歩く主人公。しかし主人公の「語り」は「とつぜん」に脱線し、読者をも迷路へと誘ってゆく――。「内向の世代」を代表する小説家・後藤明生の代表作にして「日本現代文学の傑作」とも評される小説『挾み撃ち』。しかし、「面白い!」と魅了される人々の一方で、「まったく理解できない!」と困惑する読者も少なくない。小説『挾み撃ち』の面白さの根源は何か?――。本書では、本作とともに、蓮實重彦、平岡篤頼、奥泉光&いとうせいこう、多岐祐介といった文芸評論の重鎮が、それぞれの視点で『挾み撃ち』を解説。解説だけで全288ページのうち約80ページも! 多様な角度からの読解で、この「日本現代文学の傑作」の魅力に迫る。

挾み撃ち【デラックス解説版】

¥2,375価格

     

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